確定申告アプリの比較|個人事業主・副業向け5つの料金・無料の範囲・解約と返金

確定申告アプリの比較 個人事業主・副業向け5つの料金・無料の範囲・解約と返金 お金・税金

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確定申告のソフトを探すと、どのページにも「無料」の文字が出てきます。ところが、その無料が指すものは、社ごとにずいぶん違います。国税庁の確定申告書等作成コーナーと、民間4社(タックスナップ・freee・マネーフォワード・弥生)を、個人事業主と副業の個人が自分で申告書を作る場面で、公式の条件を同じ項目に並べました。順位はつけていません。どのサービスと提携しているかは、選ぶ基準に入れていません。法人の申告は、この記事の対象外です。申告が必要か、青色申告にするか、この支出が経費になるか。こうした個別の判断も示しません。国税庁のタックスアンサーか、税務署・税理士に当たってください。

先に結論:確認する3点

  1. 「無料」の中身。タックスナップは、ヘルプによると、無料プランでもトライアル中でも申告書の提出ができません。freee は、プラン未契約の間は確定申告書類の作成機能が使えません。マネーフォワードのトライアルは有料へ自動では切り替わらず、弥生の青色の初年度無償は、有償プランの申込が前提です。
  2. 年払いの途中解約と返金。民間4社とも、年払いを途中で解約しても返金しないと案内しています(タックスナップの安心プランには、条件つきの返金保証がヘルプにあります)。
  3. 自分の申告とサポートに合うか。消費税(インボイス)の申告は、マネーフォワードのパーソナルミニが対象外で、freee はスタンダード以上です。電話の相談は、マネーフォワードならパーソナルプラスだけ、freee ならプレミアム以上です。
金額の表示は、社ごとに税抜・税込・「+税」が違います。比べるときは、次の表の列を先に見てください。

5つを同じ項目で並べる

社無料の形対応する申告料金の目安年払いの返金サポート
国税庁e-Tax は手続自体に費用なし(通信費用などは別)所得税・消費税・贈与税の申告書、青色申告決算書・収支内訳書———
タックスナップ無料プランと、最初の14日間のトライアル。どちらも申告書の提出は不可白色・青色の両方。消費税申告・インボイス・簡易課税・2割特例に対応。法人・農業所得は対象外カンタン 月払い1,780円・年払いは月980円表示/安心 年払い29,800円(月2,483円表示)。税抜受け付けないと案内(安心プランには条件つきの返金保証)24時間対応のAIチャット。AIで解決できない場合は有人チャット
freeeお試し30日間(トップは最大1か月)。終わると自動でプラン未契約に。カード登録は不要と表示青色の説明あり。消費税の申告はスタンダード以上スターター 月払い1,780円・年払い11,760円(月980円表示)。Web版は税抜、アプリ版は税込応じないと記載全プランでチャット・メール。電話はプレミアム以上
マネーフォワード1か月のトライアル。有料へ自動では切り替わらず、カード登録は不要と表示青色・白色。消費税の申告はパーソナル以上パーソナルミニ 月払い1,280円・年払い10,800円(税抜)。2026年12月1日に改定しないと記載メール・チャットは3プラン。電話はパーソナルプラスだけ
弥生青色は初年度無償(セルフ・ベーシック)。有償プランの申込と決済方法の登録が条件青色・白色(別製品)。消費税の申告に対応青色 セルフ 初年度無料、次年度以降は年11,800円+税残りの期間分はないと記載セルフはWebFAQ。ベーシック以上は電話・メール・チャット(ベーシックは10回まで)

各社の細かい条件と、公式サイトへのリンクは、下の「くわしい条件」にあります。

「無料」の中身は、社ごとに違う

無料と書いてあっても、何ができて、終わったあとに何が起きるのかは同じではありません。

無料の期間の長さ公式ページに書かれた無料の期間を日数で並べた図。タックスナップのカンタン・安心プランは14日間、freee のお試しは30日間(トップのページは最大1か月)、マネーフォワードのトライアルは1か月(翌月の同じ日まで)、弥生の青色申告オンラインは初年度の1年間無償で、有償プランの申込などが条件。0日100日200日300日400日タックスナップfreeeマネーフォワード弥生(青色)14日間(カンタン・安心プラン)30日間(トップのページは最大1か月)1か月(翌月の同じ日まで)1年間(初年度無償・条件あり)
1か月は30日として置いた目安の位置です。緑は無料のトライアルやお試し、オレンジは弥生の初年度無償キャンペーン(有償プランの申込が条件)です。

国税庁。作成コーナーは、スマートフォンでもパソコンでも使え、e-Tax での提出に対応しています。e-Tax のよくある質問は、税務署への手続そのものに費用はかからず、通信費用や電子証明書の費用が別に要ると説明しています。

タックスナップ。無料プランでは、取引の仕分け(100件まで)・レシート画像の文字読み取り(30件まで)・確定申告書の作成ができると、ヘルプにあります。請求書の作成は3枚までです。一方で申告書の提出・PDFの書き出し・印刷は、無料プランでも、トライアル中でもできません。カンタンプランか安心プランへの登録が要ります。公式トップの料金表の近くには「控除のみ・雑所得の方は無料で申告できます」という表示もあり、ヘルプの説明とどう重なるかは、表示だけでは読み取れません。

公式サイトは、カンタン・安心プランに最初の14日間の無料トライアルがあると案内しています。期間中はいつでも無料で解約でき、終了前にはメールでも知らせると書いています。

では、トライアルが終わったあとの課金は、どう始まるのか。ここは、ヘルプの記述が2通りあります。一方は、期間が終わると自動的に有料プランへ移り、期間中に解約すれば移らないという答えです。もう一方は、案内が出ただけでは料金は発生せず、支払いの操作をした時点で決済されるという説明です。

どちらが実際の動きかは、ヘルプの文面からは決められません。申し込む前に、ヘルプと利用規約で確かめてください。

freee。お試しは、料金ページが30日間、トップのページが最大1か月と書いています。サポートの料金記事には日数がありません。公式の説明では、お試しが終わると自動的にプラン未契約に切り替わります(トップのページは、この切り替わり先を「無料プラン」と呼んでいます)。プラン未契約で使えないのは、取引データの閲覧・編集と、書類のデータ取込です。仕訳帳・総勘定元帳の出力、確定申告書類の作成機能も使えません。口座の同期・連携とアプリストアも同じです。

マネーフォワード。1か月のトライアルは、公式の説明では、有料プランへ自動では切り替わりません。クレジットカードの登録も要らず、1事業者につき1回で、入力したデータは引き継げます。お試しできるのは、パーソナルプラン相当の機能です。有料プランを申し込むときにカード情報を登録すると、契約と自動更新が始まります。

弥生。青色申告オンラインは、セルフとベーシックが初年度無料で、トータルは初年度が半額です。条件は、有償プランの申込であること・自動更新の決済方法(口座振替かクレジットカード)を登録すること・1事業者につき1回であることです。申込は2027年3月15日(月)までの分が対象です。

無料の期間が終わったとき、何が止まり、何が始まるのか。表の1語では読み切れないので、契約の前に公式のヘルプを開いてください。

料金は、税抜・税込・払い方をそろえて見る

金額の表示は、社ごとに揃っていません。マネーフォワード・freee のWeb版・タックスナップの公式サイトは税抜、freee のアプリ版は税込です。弥生は年額に+税をつける表記です。

年払いのときに並ぶ月あたりの額は、年額を12で割った表示です。月払いの額とは別のものです。freee のスターターなら、980円は年払いの月あたり表示で、月払いは1,780円になります。1つの数字だけを取り出さずに、月払いと年払いを並べて読んでください。

月払いと、年払いの月あたり表示(税抜)各社のWeb版の料金(税抜)を、月払いの額と年払いの月あたり表示で比べた図。タックスナップのカンタンは月払い1,780円・年払いの月あたり表示980円。freee のスターターは1,780円と980円、スタンダードは2,980円と1,980円。マネーフォワードのパーソナルミニは1,280円と900円、パーソナルは1,680円と1,280円。0円1,000円2,000円3,000円タックスナップ カンタンfreee スターターfreee スタンダードマネーフォワード パーソナルミニマネーフォワード パーソナル1,780円980円1,780円980円2,980円1,980円1,280円900円1,680円1,280円
緑は月払い、オレンジは年払いの月あたり表示です(どちらも税抜。年払いの請求は、年額の一括です)。弥生は年額の表記なので、この図には入れていません。

同じプランでも、申し込む場所で表示される額が変わります。freee のアプリ版は税込で別の額、タックスナップの App Store の課金項目も別の額です。それぞれの表は、下の折りたたみにあります。

マネーフォワードは、2026年12月1日に個人事業主向けの料金を改めます。現行と改定後の額は、折りたたみに並べました。適用されるのは、2026年12月1日以降に更新となる契約からです。月払いは翌月、年払いは契約の満了時に切り替わります。

対応する申告と、使える人

最初に確かめたいのは、自分の申告の種類に対応しているかどうかです。

e-Tax の電子申告は、5つとも公式が説明しています。マネーフォワードの説明では、アプリで電子申告するには、マイナンバーカードと対応のスマートフォンが要ります。

消費税の申告は、マネーフォワードではパーソナルミニが対象外で、パーソナル以上が対象です。freee はスタンダード以上です。タックスナップは、消費税申告・インボイス・簡易課税・2割特例に対応していると、ヘルプにあります。ヘルプは、2割特例の対象を、インボイス制度をきっかけに免税事業者から課税事業者になった人としています。迷ったときは、国税庁や顧問税理士に確認するよう勧めています。

青色申告をするには、青色申告承認申請書の提出が要ります。期限などの条件は、国税庁のタックスアンサー No.2070 で確かめられます。確定申告が必要な場合は、給与所得者向けにNo.1900が7つのケースで説明しています。

対象者の面では、弥生は公式ページが個人事業主向けのクラウド青色申告ソフトとして紹介しています。タックスナップは、農業所得がある人と法人の申告に対応していません。freee とマネーフォワードも、この記事で並べたのは個人事業主向けのプランです。

令和8年分の期日と、制度の年版

2027年春に出す令和8年分の期限は、所得税が令和9年3月15日(月)、個人事業者の消費税が令和9年3月31日(水)です。出どころは国税庁のページです。振替納税は、令和9年4月中旬から下旬とされています。

2026年10月から2027年4月までの、日付のあるもの日付の目盛りに合わせて並べた図。2026年12月1日にマネーフォワードの料金改定。2027年3月15日に弥生の初年度無償の申込期限と、令和8年分の所得税の申告期限。2027年3月31日に個人事業者の消費税の申告期限。2027年4月中旬から下旬に振替納税。10月11月12月1月2月3月4月2026年2027年2026年12月1日 マネーフォワードの料金改定2027年3月15日 弥生の初年度無償の申込期限2027年3月15日 令和8年分の所得税の申告期限2027年3月31日 個人事業者の消費税の申告期限2027年4月中旬〜下旬 振替納税
日付の目盛りに合わせた位置です。緑は料金の改定、オレンジは期限や振替の日です。

国税庁のNo.2072(令和8年4月1日現在の法令等)によると、青色申告特別控除は55万円です。一定の要件を満たす場合は65万円です。65万円の要件は、55万円の要件に加えて、次のどちらかです。仕訳帳・総勘定元帳の電子帳簿保存か、確定申告書のe-Tax送信です。

75万円という数字は、財務省の令和8年度税制改正の大綱(令和7年12月26日閣議決定)にあります。65万円の控除を75万円に引き上げるもので、適用は令和9年分以後の所得税です。所得税法等の一部を改正する法律案は、令和8年3月31日に成立したと、財務省の広報誌に記載があります。

弥生は、税制改正により2027年分(令和9年分)から最大75万円に引き上げられると説明しています。freee のページにも、75万円の控除に触れた見出しがあります。75万円の適用は、大綱のとおり令和9年分以後です。2027年春に出す令和8年分の申告は、No.2072の現行の説明(最大65万円)の側に当たります。

2割特例は、国税庁のページによると、個人事業者は令和8年分が最後です。令和9年分と令和10年分は、一定の要件を満たす個人事業者について、3割特例を適用できます。ソフトが3割特例に対応しているかは、各社の公式ページで確かめてください。

年払いの途中解約と返金

年払いを途中で解約したとき、払った分がどうなるのか。ここは、社ごとに書き方が違います。

  • タックスナップ:解約は、Webで決済した場合はWeb版の画面から、アプリで決済した場合は Apple・Google Play のサブスクリプション管理からです。返金は、ヘルプが、返金対応は受け付けていないと案内しています。安心プランには、条件つきの返金保証がヘルプにあります。条件は、公式のヘルプで確かめてください。
  • freee:有料プランは、月払い・年払いとも自動更新で、料金が続きます。支払いを停止しても、有料プランの機能は有効期限まで使えます。返金は、利用料金を受け取ったあとの返金・キャンセルにはいかなる場合も応じられないと、ヘルプが説明しています。次回のお支払いを止めることはできます。
  • 弥生:初年度無償の契約でも、次年度の更新の前に案内メールが届きます。取り消しは、契約終了月の前月末日までできます。途中で解約しても契約の残りの期間分の返金はないと、解約のページに書かれています。

マネーフォワードは、解約の操作がすぐ反映されます。料金ページは、解約費用も最低利用期間もなく、途中で解約しても返金はしないと書いています。FAQ(更新日 2025年8月8日)は、年払いのWeb契約を契約期間の途中で解約しても、利用料金は満額かかると説明しています。残りの期間があっても、返金も日割り精算もないと書いています。

更新しない解約は、次回更新日の前日までに操作します。更新日が8月5日なら8月4日までです。解約の操作はすぐ反映され、その時点で契約内容は破棄されて、残りの期間は無効になります。

サポートの範囲と、税理士のサービスとの線

サポートは、窓口の種類だけでなく、プランで変わります。

  • タックスナップ:24時間対応のAIチャットと有人対応があると、公式トップで説明しています。有人対応は、AIで解決できない場合に、有人チャットで問い合わせられる形です。
  • freee:全プランでチャットとメールです。スタンダード以上は優先対応で、プレミアム以上は電話サポート・税務調査サポート(30時間分)・データ移行代行が付くと説明しています。入力おまかせプランは、入力や仕訳の作業の代行も含みます。税務調査サポートは、税務調査のときに freee が税理士を無料で紹介し、最大30時間分をサポートするものだと、料金ページが説明しています。
  • マネーフォワード:メールとチャットが3プランとも対象です。電話はパーソナルプラスだけで、対象はマネーフォワード クラウド確定申告の操作方法です。仕訳や税務の相談と、他サービスの相談は、承れないと料金ページに注記があります。
  • 弥生:青色申告オンラインのセルフがWebFAQと福利厚生サービスです。ベーシックは電話・メール・チャット・画面共有(オペレーターからの提案時のみ)で、利用回数の上限は契約期間中10回です。トータルは、ベーシックに加えて、仕訳相談・経理業務相談・確定申告相談が付きます。白色のフリープランは、WebFAQだけです。

税理士のサービスとの線は、国税庁のQ&Aが示しています。問6-1は、税理士でない者が行えない業務として、税務代理・税務書類の作成・税務相談を挙げています。問6-3は、税理士でない者が申告書等の作成ソフトを開発・販売することは、これらの業務に当たらないと答えています。

状況別に、どこから読むか

結論は1つに寄せられません。気になる点ごとに、見る場所を挙げます。

  • 公的な手段から見たい:国税庁の作成コーナーです。説明の中心は、申告書・決算書・収支内訳書の作成です
  • 取引の入力や口座の連携も同じ所で済ませたい:freee・弥生・タックスナップの機能の説明から読みます。マネーフォワードは、料金表の銀行・クレジット明細の自動取込と、レシート撮影の枠が手がかりです
  • 消費税(インボイス)の申告もある:対応のプランに注意が要ります。マネーフォワードのパーソナルミニは対象外で、freee はスタンダード以上です
  • 電話で相談したい:マネーフォワードはパーソナルプラスだけ、freee はプレミアム以上、弥生はベーシック以上(ベーシックは10回まで)です
  • まだ決めない:それも1つの選び方です。マネーフォワードの改定は2026年12月1日、弥生の初年度無償の申込期限は2027年3月15日、令和8年分の所得税の期限は令和9年3月15日です

契約の前に、確かめること

  • 無料のあとに、何が止まり、何が始まるか。申告書の提出ができるか、自動で有料に移るか
  • 金額は、税抜か税込か。月払いか年払いか
  • 年払いは、途中で解約しても返金がないこと。解約の操作の期限
  • 消費税(インボイス)の申告に、対応するプランか
  • 電話で相談したいとき、その窓口があるプランか
  • マネーフォワードの改定日(2026年12月1日)と、弥生の申込期限(2027年3月15日)

くわしい条件(開いて読む)

国税庁の確定申告書等作成コーナー
  • 作れるもの:所得税・消費税・贈与税の申告書と、青色申告決算書・収支内訳書などです。入口のページは、申告書・決算書・収支内訳書を新しく作れること、途中保存したデータ(拡張子 .data)を読み込んで再開できることを説明しています
  • 申告と納付:マイナポータル連携による自動入力・e-Tax による電子申告・マイナンバーカードでの申告に対応しています。キャッシュレス納付もできます
  • 消費税:インボイス発行事業者の登録を受けた事業者は消費税の申告が要る、と同じページに書いてあります。一定の条件で2割特例が使えるとも書いています
  • これから:令和9年1月以降は、給与情報のマイナポータル連携を使える人が増えると、国税庁のページにあります
  • 民間との範囲の違い:民間の4社は、記帳に関わる機能を公式ページで説明しています。freee は口座の同期・連携、マネーフォワードは銀行・クレジット明細の自動取込です。弥生は金融機関連携と仕訳の自動化、タックスナップは取引の仕分けやレシート画像の文字読み取りを挙げています。国税庁の入口ページが説明しているのは、申告書・決算書・収支内訳書の作成です

公式ページ: 国税庁 確定申告書等作成コーナー

タックスナップ

料金(公式サイトは税抜)

プラン月払い年払い
無料0円—
カンタン1,780円月980円表示
安心—29,800円(月2,483円表示)

安心プランの料金表には、年払いだけが並びます。

App Store の課金項目(デベロッパの表記は Taxnap, Inc.)

項目月払い年払い
カンタン2,300円14,900円
カンタン(特典付き表示)1,780円14,900円
安心—37,800円
安心(特典付き表示)—29,800円

特典付きの表示のうち、カンタンの月払いと安心の年払いは、公式サイトの税抜の額と同じ数字です。カンタンの年払いは、特典付きの表示も特典なしと同じ14,900円です。特典の中身と、税込か税抜かは、App Store のページに書かれていません。

  • 解約と月払いへの変更:返金対応は受け付けていないとヘルプが案内していて、利用規約にも記載があるとのことです。年払いの契約期間中は、月払いに変更できません。先に解約し、契約終了日を待って、月払いで申し込み直す手順です
  • 対象外:農業所得がある人と法人の申告に対応していません

公式サイト(トップ): タックスナップ

freee

Web版の料金(税抜)

プラン月払い年払い
スターター1,780円11,760円(月980円表示)
スタンダード2,980円23,760円(月1,980円表示)
プレミアム—39,800円(月3,316円表示)

プレミアムは年払いだけです。入力おまかせプランも年払いだけで、年額49,800円(税抜)です。基本料金に月60件が含まれ、61件目からは1件70円(税別)かかります。

アプリ版(iOS・Android共通)の料金(税込)

プラン月払い年払い
スターター1,960円12,800円
スタンダード3,280円26,800円
プレミアム—44,800円
  • プラン未契約のあと:登録したデータは保存され、有料プランの契約後は過去のデータも使えます。入力おまかせプランにお試しはなく、お試し中に有料契約すると、お試しの残り日数は消えます
  • 解約の詳細:support の記事(更新日 2026年6月18日)によると、支払いを停止しても、有料プランの機能は有効期限まで使えます。支払い済みの残りの期間が終わると、プラン未契約に戻ります。返金は、別のヘルプ記事(更新日 2024年11月13日)が、利用料金を受け取ったあとの返金・キャンセルにはいかなる場合も応じられないと説明しています

公式サイト(トップ): freee

マネーフォワード

2026年10月7日時点の現行の料金(税抜)

プラン月払い年払い
パーソナルミニ1,280円10,800円(月900円表示)
パーソナル1,680円15,360円(月1,280円表示)
パーソナルプラス—35,760円(月2,980円表示)

2026年12月1日以降の料金(公式のお知らせによります)

プラン月払い年払い
パーソナルミニ1,680円10,800円(変更なし)
パーソナル2,880円22,560円
パーソナルプラス—38,160円
  • アプリプラン:パーソナルミニのアプリプランは、月払いが1,500円から1,880円(税込)になります
  • 法人向けの改定:2027年6月の改定は法人向けなので、この記事の対象外です
  • レシート撮影:月15件(パーソナルミニ)・30件(パーソナル)・100件(パーソナルプラス)の無料枠があります。超えた分は、パーソナルとパーソナルプラスが1件20円(税抜)で、パーソナルミニは16件以上でプランのアップグレードが必要です

公式サイト(トップ): マネーフォワード クラウド確定申告

弥生

青色申告オンライン(いずれも「+税」の表記)

プラン初年度次年度以降
セルフ無料年11,800円
ベーシック無料年22,800円
トータル年19,800円(半額)年39,600円

白色申告オンライン

プランキャンペーン中次年度以降
フリー無料無料
ベーシック1年間無料年11,500円+税
トータル年10,500円+税年21,000円+税
  • 白色申告オンライン:フリープランは、公式の説明では、すべての機能が無料です(サポートはWebFAQのみ)。ベーシックはキャンペーン中は1年間無料、トータルはキャンペーン中も有料です。優待価格には、青色と同じく自動更新の決済方法の登録が要ります
  • 解約と返金:期限を過ぎて更新された契約期間にも、返金はできないとあります

公式サイト(青色申告オンライン): 弥生

この5つを選んだ基準と並べ方

選んだ基準は3つです。

  • 個人事業主・副業の個人が、自分で確定申告書を作る用途であること
  • 公式が料金や費用の考え方を公開していること
  • 申告書の作成か提出を、機能として公式がうたっていること

どのサービスと提携しているか、紹介すると報酬があるかは、基準に入れていません。この基準に当てはまるソフトやアプリは、ほかにもあります。この記事が並べるのは、公式ページを読んだ5つです。

並べ方は、公的な手段の国税庁を先頭に、民間の4社は社名の読みの五十音順(タックスナップ・freee・マネーフォワード・弥生)にしました。

よくある質問

法人でも使えますか。この記事は、個人の確定申告だけを比べています。5つのうち、タックスナップは、法人の申告に対応しないと公式が説明しています。弥生は、公式ページが個人事業主向けのソフトとして紹介しています。国税庁のコーナーで作れるのは、所得税・消費税・贈与税の申告書です。

無料のまま、申告まで進められますか。国税庁のコーナーは、e-Tax での提出に対応しています。e-Tax の手続そのものに費用はかからないと、国税庁のよくある質問が説明しています。タックスナップは、ヘルプによると、無料プランでもトライアル中でも申告書の提出ができません。freee は、プラン未契約の間は確定申告書類の作成機能が使えません。弥生の青色の初年度無償は、有償プランの申込が前提です。

アプリだけで、電子申告まで終わりますか。マネーフォワードの説明では、アプリでの電子申告に、マイナンバーカードと対応のスマートフォンが要ります。国税庁のコーナーも、スマートフォンでの申告にはマイナンバーカードを使う形です。

金額や条件は、いつ変わりますか。分かっている日付は、マネーフォワードの2026年12月1日の改定と、弥生の2027年3月15日の申込期限です。公式ページは更新されるので、契約の前に、料金ページとヘルプの最新の表示を見てください。

あわせて読む

確認した公式ページ

情報の確認日: 2026年10月7日(各社の公式ページ・国税庁・財務省のページを、この日に読んで確認しました)

公式ページの一覧(46件)
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